「Writing Hacksが気になるけど、受講するメリットや受講生の意見を知ってから申し込みたいな…」と思っている方!
この記事では、以下の内容を解説しています。
Writing Hacksは、Webライター初心者が知りたい「ライティングの基礎」や「SEO知識」、「仕事の取り方」など、幅広い分野を学べるのが特徴です。
私はWriting Hacksを受講してから、以下の成果を出せました。
- 3つの直接契約を獲得
- ブログ記事がGoogle検索1位
- Webライターのアルバイトに採用された
Writing Hacksの概要を詳しく知りたい方は、最後までお読みください。
\ 詳細はこちら /
Writing Hacksの概要

Writing Hacksとは高単価のライターを目指せるオンライン講座です。
Writing Hacksの基本情報は以下のとおりです。
| 受講料 | 89,800円(税込) |
| 講師 | 沖ケイタ 伊藤めぐり 辻川倖平 |
| 講座内容 | 100本以上の動画 |
| サポート内容 | LINEで質問できる(回数無制限) 3回の記事添削 |
| 受講期間 | 無制限 |
| 受験生特典 | WritingHacks卒業名簿ページへの掲載 卒業生限定のグループで仕事の案内あり |
Writing Hacksの講師
Writing Hacksの講師は以下の3人で、経歴や実績などを紹介します。
沖ケイタさん

沖ケイタさんは、70名以上が所属する編集プロダクション「Webライタープロ」の代表です。
Writing Hacksの講座ではメイン講師を務め、多くの講座を解説しています。
現在は経営者やフリーランスが集まるバー「FFF」を経営しており、Webライターやブロガーだけではなく、経営者としても活躍しています。
伊藤めぐりさん

伊藤めぐりさんは2023年7月からWriting Hacksの講師を担当しており、SEO記事の執筆・ディレクションやライターの育成も行っています。
Webライターとしての最高文字単価は15円と非常に高く、スキルの高さが魅力です。
このほかにも、インスタ運用やSNSマーケティングの知識も持っており、幅広い仕事を担っています。

Writing HacksのLINEで質問したときは、とても丁寧に返信してくれました!
辻川倖平さん


辻川倖平さんはWebライター未経験でしたが、独立して2年後には最大月収200万円を達成した実績があります。
現在は企業のオウンドメディアのディレクターや取材記事も担当しています。ディレクターとして月150~200記事を編集しているため、経験も豊富なWebライターです。



Writing Hacks内で添削を2回してもらいましたが、優しい文章で丁寧な印象でした!
Writing Hacksの講座内容
講座は1~15章に分かれており、合計100本以上の動画で構成されています。
0章 はじめに
1章 クライアントから求められるライターとは?
2章 記事タイトルの付け方
3章 リード文の書き方
4章 見出しの書き方
5章 Webで文章を書くときに意識すること
6章 SEO基礎講座
7章 SEO実践講座
8章 仕事の取り方単価交渉の仕方
9章 リライト案件の受け方
10章 取材記事の執筆方法
11章 執筆を最速&高品質でこなす方法
12章 仕事の取れる「ソフトスキル」の高め方
13章 WordPressの基礎知識
14章 記事のタイプ別執筆方法
15章 記事添削の事例
1本の講座が5~10分と短いものが多く、隙間時間でも学習できるのが魅力的です。
Webライティングの基礎からSEO知識まで幅広い知識が身につくほか、仕事の取り方など実践的な内容についても学べます。



自分で仕事を獲得している人にとって、仕事の取り方について学べるのは非常にありがたいです!
\ サンプル動画を視聴できます!/
Writing Hacksの受講生特典
- WritingHacks卒業名簿に氏名とポートフォリオが掲載される
- 公式LINE・卒業生限定のグループで仕事の案内あり
- Webライタープロに所属できるチャンスがある
Writing Hacksの講座を受講して、3回の添削サービスを終えるとWriting Hacks卒業です。
実際に見てもらった添削記事は、「実際の添削記事を紹介」の章で紹介しています。



卒業生名簿に名前が載ると、一定のスキルを持っている証明になります。
また公式LINEで「Webライタープロの研修生募集」の案内もあり、Webライタープロに所属できるチャンスもあります。
Writing Hacksを受講して感じた本音


実際にWriting Hacksを受講して感じた本音を、包み隠さず紹介します。
良かったと感じる部分もありましたが、「思っていたのと違う…」と感じる部分もありました。
Writing Hacksを受講するか悩んでいる方の参考になるように、具体的に解説しています。
- LINEで講座以外の相談に乗ってくれた
- 優しい言葉で前向きになれた
- 案件募集やWebライタープロ研修生の案内頻度は低い
LINEで講座以外の相談に乗ってくれた
案件の採用率が低いことを相談すると、以下の内容を見てくれました。
- ポートフォリオ
- 志望動機
- テストライティン
これらの内容を確認し、「できている部分」と「改善できる部分」を丁寧にアドバイスしてくださいました。



正直、こんなことまで相談に乗ってくれるとは思いませんでした。
Writing Hacksでは仕事を進めるうえでの悩みも聞いてくれるため、「頼れる人がいる状態」でWebライターの仕事を続けられます。
それ以外にも、以下の質問にも回答してくれました。
- ブログのテーマについて
- 添削記事でセールスライティングを見てもらえるか
- 添削記事は、SEO記事やまとめ記事、商品紹介でもいいのか
24時間に返信をしてくれ、その日のうちに問題を解決できたのもありがたかったです。
優しい言葉で前向きになれた
ブログ記事が4位にランクインしたことを報告すると、「上位表示すごいです!」「嬉しいご報告ありがとうございます。」と言っていただきました。


相談に対してお礼を言うと、このような優しい言葉が返ってきました。



講師としてはもちろん、Webライターの先輩として気軽に相談できることがとても魅力的でした。
案件募集やWebライタープロ研修生の案内頻度は低い
Writing Hacks受講生は、公式LINE・卒業生限定のグループで、「案件募集」や「Webライタープロ研修生募集」のお知らせが来ます。
私がWriting Hacksを受講し始めた2024年4月から1年半の間で、案件募集は4回、Webライターライタープロ研修生募集は2回でした。
1年半の間で、案件とWebライタープロ研修生募集の合計が6回なのは、少ないと感じました。



ですが、Webライタープロに入れるチャンスが用意されているのは、ありがたいですよね。
Writing Hacksを受講するメリット5つ


実際にWriting Hacksを受講して感じたメリットを紹介します。
- LINEで卒業後も質問できる
- 3回の添削サービスを受けられる
- 自分のペースで学習できる
- ライティングスキルを網羅的に学べる
- 案件獲得方法や単価交渉についても学べる
1.LINEで何度も質問できる
LINEでWebライターに関する質問が何度もできるため、講座を進める中で迷ったことがあればいつでも相談できます。
わからないことを自分一人で解決しようとすると、時間がかかってしまうこともありますよね。
LINEの質問サービスを利用して悩みを聞いてもらうことで、解決するスピードも速く的確です。
2.添削サービスを3回受けられる
講師による記事の添削サービスを3回受けられます。プロに記事を添削してもらうことで、自分では気づけなかった文章のくせに気づけ、文章のスキルアップに繋がります。
Googleドキュメントのコメント機能で、文章や構成に対して改善点や良い点を指導してくれます。



良いところを褒めてもらえると、自信になりました!
実際の添削記事を見たい場合は「実際の添削記事を紹介」をクリックしてください。
3.自分のペースで学習できる
受講期間がなくマンツーマン指導でもないため、自分のペースで学習できます。
受講期間が決まっている場合だと、期間が過ぎると動画を見れませんが、Writing Hacksは卒業したあとも、いつでも動画を見れます。
自分自身でスケジュール管理ができる人にとっては、最適な学習方法です。
「苦手分野」や「もう一度復習したい分野」などを、何度も見れるのはとても魅力的です。
4.ライティングスキルを網羅的に学べる
Writing Hacksではライティングスキルの基礎から応用知識まで、幅広い内容を学べます。
- タイトル
- 見出しの付け方
- リード文の書き方
- 本文
- SEO(基礎と応用)
SEO実践動画では講師が記事を作成する過程を見れるため、SEO記事を書くイメージをつかめます。



プロのWebライターが構成を作成している場面を見れるのは、とても貴重ですよ!
5.案件獲得方法や単価交渉についても学べる
Writing Hacksはライティングスキルを学んで終わりではありません。仕事の取り方や単価交渉、提案文の書き方など、実践的な知識も学べます。
どれだけ知識を増やしても、仕事を獲得できなければ意味がありません。
Writing Hacksでは「仕事を獲得できない」という悩みを解決するため、仕事を獲得するうえで必要な知識も解説しています。
Writing Hacksを受講して感じたデメリット


受講をしていく中で、「少しイマイチだな」と感じたことを2つ紹介します。
- 添削・質問サービスの講師は選べない
- 講座を見終わったあとにYouTubeのおすすめが表示される
添削・質問サービスの講師は選べない
Writing Hacksの講師は、沖ケイタさん、伊藤めぐりさん、辻川倖平さんの3人ですが、対応してほしい講師は選べません。
私は3人それぞれの添削サービスを利用したかったため、講師を選べないのは少し残念でした。



実力の問題ではなく、さまざまな意見を聞きたかったからです。
講座を見終わったあとにYouTubeのおすすめが表示される
Writing Hacksの講座はYouTube動画の埋め込み機能を使用しており、講座を視聴したあとにYouTubeのおすすめ動画が表示されます。
講座を見終わるたびにYouTubeの誘惑があるのは、集中力が切れる要因にもなりえます。
「そんなの無視できる!」という意志の強い人であれば大丈夫でしょう。
Writing Hacksが向いている人・向いていない人


| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 独立を目指している 高単価ライターにないたい 自己管理能力がある コツコツがんばれる スキルを一から学びたい 初心者 隙間時間に学習したい | マンツーマンで教えてほしい 受け身の人 受講すればすぐに稼げると思っている ブログで稼ぎたい |
それぞれ詳しく解説します。
Writing Hacksが向いている人
- 独立を目指している
- 高単価ライターにないたい
- 自己管理能力がある
- コツコツがんばれる
- スキルを一から学びたい
- 初心者
- 隙間時間に学習したい
Writing Hacksは自分でオンライン講座を受けるスタイルです。オンラインスクールのように期日が決まっていないため、自分でコツコツと学習する必要があります。
普段から計画性を持って物事を進められる人にはぴったりの講座です。
ライティングの基礎を一から学べるため、基礎から固めたい人にもおすすめです。
Writing Hacksが向いていない人
- マンツーマンで教えてほしい
- 受け身の人
- 受講すればすぐに稼げると思っている
- ブログで稼ぎたい
講師から、マンツーマン指導を受けたい人には向いていません。
また「受講すれば稼げる」と、受け身の人も向いていません。
なぜなら受講したあとに記事数をこなして経験を積むことで、仕事を獲得できるからです。
主体的に行動できない人は、Writing Hacksを受講しても成果を発揮できません。
実際の添削記事を紹介


添削サービスを具体的にイメージできるように、1.3回目の添削記事の内容を画像と一緒にお見せします。
Writing Hacksの添削は、修正点だけではなく、良い部分や改善点も丁寧に指導してくれます。
そのため、「修正しかされないんじゃないか…」と不安な方でも大丈夫ですよ!
1回目の添削記事
1回目は「Webライター 直接契約」のキーワードで執筆しました。
添削講師は辻川倖平さんです。


- 良いところをしっかりと褒めてくれる
- 例を教えてくれるので、具体的にイメージしながら修正できた
- ダメ出しで終わらず、改善点も丁寧に教えてくれる
初めての添削で不安でしたが、丁寧に指導してくれたおかげで自信になりました。
3回目の添削記事
3回目のキーワードは「カーディーラー 営業」で、講師は伊藤めぐりさん。
以前カーディーラーの事務職として勤務していた経験を活かして、転職サイトに掲載することを想定して執筆しました。


- 一つひとつの言葉が丁寧で、人柄の良さを感じた
- プロの見解も踏まえて指導してくれた
- 良い部分を褒めてくれた
「以前見てもらった記事よりも、内容が良い」と褒めてもらえ、成長できたと実感できました。
Writing Hacksを受講したあとの成果


Writing Hacksを3ヶ月間受講し、学んだことを活かしながらさまざまな取り組みを行いました。
ここからはWriting Hacksを受講してからの成果を2つ紹介します。
- 直接契約を3つ獲得できた
- ブログ記事が1位になった



Webライター未経験の私でもしっかりと結果を残せました!
直接契約を3つ獲得できた
Writing Hacksを受講してから2ヶ月後に2つ、7カ月後に1つの直接案件を獲得しました。
これら3つの案件を獲得できたのは、以下の内容を学んだからだと実感しています。
- 構成の作り方
- 見出しの付け方
- SEOについての知識
- 仕事を獲得する方法
- 提案文の作り方
各ジャンルで深い部分まで教えてもらったからこそ、このような結果を出せたと感じています。
以下の記事で、Writing Hacksで学んだことを活かして、直接契約を獲得するまでに取り組んだことを紹介しています。
ブログ記事がGoogle検索で1位になった
自分の書いた記事がGoogleで1位になったときは、とても嬉しかったです。





嬉しすぎるあまり、Writing HacksのLINEで報告をしたところ、伊藤めぐりさんがとても喜んでくれました。
検索上位を狙うために行ったことは以下のとおりです。
- 見出しにナンバリングをした
- 装飾をして見やすいようにした
- オリジナルの内容を入れる
Writing Hacksで学んだことはWebライターの仕事をするときだけではなく、ブログを運営するうえでも非常に役立ちます。
ちなみに以下の記事が1位にランクインしました。
【とても簡単】Writing Hacksの申し込み手順


最後にWriting Hacksの申し込み手順について解説します。




支払方法はクレジットカードと銀行振込の2種類です。


Outlookや携帯、icloudのメールアドレスは禁止されているため、メールアドレスはGmailかYahoo!メールで登録しましょう。


内容が正しければ、申し込みボタンを押してください。
申込完了のメールに支払方法が記載されているため、その内容に従って支払いをします。
支払いが確認できたあとに、ログインサイトのURLとパスワードが送られてきます。
\ 今すぐチェック /
Writing Hacksを受講してライタースキルを身につけよう
Writing HacksはWebライター未経験の人でも、基礎からWebライティングを学んでスキルアップができるオンライン講座です。
実績のある講師による添削などもあり、自分の成長を確かめる機会もあります。
費用は決して安くはありませんが、本当に受講をしてよかったと思っています。
これからWebライターとしてのスキルを身につけたい人は、ぜひWriting Hacksを受講してみてください!
\ 初心者でもスキルが身につく /












